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番外編:もし家族を守らなあかんとしたら — AIで学ぶサバイバル薬草入門

番外編:もし家族を守らなあかんとしたら — AIで学ぶサバイバル薬草入門

番外編:もし家族を守らなあかんとしたら — AIで学ぶサバイバル薬草入門

出典: note.com / 2026-06-03

スマホで薬草学習

もしも、の話をしよう

想像してみてほしい。

ある日、電気が止まった。コンビニにも行かれへん。病院にも電話がつながらへん。家族の誰かがお腹を壊して、でも薬がどこにもない。

そんな時、あなたはどうする?

「そんなんありえへん」と思うかもしれへん。でもな、地震や台風、大雨——日本はいつ何が起きてもおかしくない国や。実際、能登半島地震では、避難所で薬が足りなくなる問題が起きた。

うちのシリーズ(OMP薬草自給篇)では、大麻やケシ、シロシビンみたいな「強い薬」を中心に書いてきた。でもな、本当に家族を守らなあかんとなった時、最初に必要になるのはもっと身近なもんや。

キノコ。野草。山の恵み。

そして何より、それを見分ける知識や。

この記事では、「中学生でもわかる」レベルで、サバイバル薬草の知識をどうやって身につけるかを書く。そして、**AI(人工知能)**をめいっぱい使った、現代ならではの勉強法も紹介するで。

野草図鑑

近所の山は薬局や

まず知っておいてほしいのは、身近な場所に薬になる植物はめちゃくちゃあるってこと。

ちょっとした里山や公園、道端ですら、探せばこんなもんが見つかる:

この表、全部道端や里山で見つかるもんや。

「そんなもんが薬になるん?」と思うかもしれへんが、実際、ドクダミは昔から「十薬(じゅうやく)」と呼ばれて、10種類の効能があると言われてきた。ゲンノショウコに至っては「現に証拠がある」という名前や。それくらい即効性が確かなんや。

AI先生の使い方 — スマホ1台で博士号

ここからが本題や。どうやってこんな知識を身につけるか

昔は、薬草の知識はおじいちゃんおばあちゃんから口伝えで受け継がれた。でも今は核家族やし、そんな機会は少ない。

でも安心してええ。今の時代、AIがその代わりをしてくれる。

方法1:写真を撮ってAIに聞く(一番簡単)

これ、めっちゃ簡単や。スマホで気になる植物の写真を撮って、AIに見せるだけ。

やり方

  1. 散歩中に「なんやこれ?」と思った草やキノコを見つけたら写真を撮る

  2. AI(ChatGPTやGeminiやClaude)に見せる

  3. 「この植物の名前と、薬になるかどうかを教えて」と聞く

具体的にはこんな感じ:

あなた:「この植物の名前と、食べられるか、薬になるかを教えて。中学生でもわかるように説明して」

AI:「これは『ゲンノショウコ』(現の証拠)といいます。フウロソウ科の植物で、昔から下痢止めとして使われてきました。葉っぱを摘んで乾燥させ、お茶のように煎じて飲むと効果があります。食べられますが、苦いのでお茶がおすすめです。」

便利やろ?

方法2:「もしも」のシミュレーションをAIとする

AIに「もしも」のシチュエーションを設定して、訓練することもできる。

あなた:「あなたは山で100年生きてる仙人や。私は中学生や。もし、山で家族がお腹を壊したら、どうすればええ?」

AI(仙人モード):「うむ、まずは水をしっかり飲ませよ。そのあたりに生えとるゲンノショウコを摘んで、軽く水洗いして、そのまま噛ませるか、煎じて飲ませるがええ。ドクダミでも代用できる。ただし、どっちも苦いからのう…」

こんな感じで、楽しく学べる。

方法3:AIに図鑑を作ってもらう

お気に入りの植物をリストアップして、AIに「見分け方カード」を作ってもらうこともできる。

あなた:「ドクダミ、ゲンノショウコ、ヨモギ、オオバコの4つの見分け方を、中学生向けの比較表にして」

AIが一瞬で作ってくれる。それをスマホに保存しておけば、自分だけのデジタル薬草図鑑の完成や。

やってみよう!お散歩de薬草採集

ここからは実践や。今すぐできる「お散歩薬草採集」の進め方を紹介する。

準備するもん

  • スマホ(写真撮影+AI用)

  • 図鑑アプリ(なくてもAIでOK)

  • 軍手(毒草やトゲから手を守る)

  • 紙袋(採集した葉っぱを入れる)

  • ワクワクする気持ち(一番大事)

ルール(絶対守って)

  1. 食べる前に必ずAIに確認する — 毒草と薬草は見分けが難しい。絶対に「これっぽい」で判断するな

  2. 初めての植物は食べない — まずは見つけて写真を撮って名前を調べるところから

  3. 全然わからんかったら採らない — 「食べられるかどうかわからん」→ 採らない。それで正解

  4. 採りすぎない — 必要な分だけ。根こそぎ採ったら来年生えへん

  5. 道路端の植物は採らない — 排気ガスや犬のオシッコで汚染されとる

初めてのお散歩コース(所要30分)

第1ステーション:家の周り(5分)

まずは家の周りをぐるっと一周。ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、ツユクサ——どこにでも生えとる。写真を撮ってAIに聞いてみよう。

第2ステーション:公園や空き地(10分)

公園の隅っこ、草むら。ゲンノショウコ、スギナ、ヒメジョオンを見つけられるかもしれん。

第3ステーション:里山の小道(15分)

もし近くに山や林があれば、ちょっと入ってみよう。キハダやワレモコウ、センブリが見つかるかもしれん。キノコも生えてるかも。

今からできる3つのこと

「薬草採取とかキノコ狩りは、いきなりは無理やろ」— そう思うかもしれへん。でも、今からできることはある。

その1:スマホで「採集ごっこ」を始めよう

今すぐできる。散歩中に見つけた草やキノコの写真を撮って、AIに名前を聞く。それだけで、あなたはもう「フィールド薬剤師」の第一歩や。

目標は10種類。ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、ゲンノショウコ、スギナ、ツユクサ、ヒメジョオン、セイタカアワダチソウ、タンポポ、シロツメクサ——最初は道端の10種類だけでええ。

その2:「もしもノート」を作ろう

スマホのメモ帳でええから、自分だけの「もしもノート」を作ってみよう。

書き方の例:


## もしも家族が下痢になったら

1. ゲンノショウコを探す(山道の脇、白とピンクの花)

2. 葉っぱを摘んで水洗い

3. そのまま噛むか、煎じて飲む

4. 代わりにドクダミでもOK

これを5個作れば、もう立派なサバイバル薬草マニュアルや。

その3:AIに「家族救急セット」を考えてもらおう

上の記事で書いた薬草カタログをAIに見せて、こんな質問をしてみよう:

「あなたの家族(4人)が、電気もガスも水道もない状況で1週間生き抜くとしたら、最低限必要な薬草の知識と準備を、中学生向けに教えて」

AIが、あなたの家族構成に合わせたアドバイスを作ってくれる。

まとめ:知ることが最大の備え

薬草の知識は、特別なもんやない。おばあちゃんの知恵袋や。

でも、その知恵は文明が止まった時に、家族の命を救うかもしれへん。

そして、今の時代はAIという強い味方がいる。スマホ1台で、いつでもどこでも「もしも」に備えることができる。

最後に、覚えておいてほしいのはこれや:

「知ってる」と「できる」は違う。

「できる」を積み重ねた者が、最後に笑う。

まずは今日、散歩がてらにドクダミを探してみよう。写真を撮ってAIに聞いてみよう。それだけで、あなたはもう始めてる。

この記事はOMP六本勝負・薬草自給篇の「番外編」です。

本編は全6回で完結しています。

第1回「崩壊後の医学」〜第6回「DMT」はそれぞれnote.comとSubstackで公開中。


この記事は note.com から KTBLOG に移行されました。元記事: https://note.com/famous_prawn2009/n/nbc904b3716fb