【35】東アジア平和はもう動き始めている——「輪」の中で出会う三つの現場
【21】で呼びかけた「東アジア平和の輪」——実はすでにあちこちで回っていた。名張・伊賀の16年続く市民フォーラム、日朝交流から生まれた次世代フォーラム、そして奈良女子大学とつながる創価大学のシンポジウム。三つの現場を紹介する。
Search / Tag
8件の記事
【21】で呼びかけた「東アジア平和の輪」——実はすでにあちこちで回っていた。名張・伊賀の16年続く市民フォーラム、日朝交流から生まれた次世代フォーラム、そして奈良女子大学とつながる創価大学のシンポジウム。三つの現場を紹介する。
日韓関係が「最悪」と言われてから何年。でも国家が喧嘩しているあいだも、市民の手はつながり続けている。jkplatform.org——2019年、東京の小さな会議室から始まった日韓市民平和プラットフォームの五年を追う。
カリフォルニア・名張・日朝——三つの場所で、東アジアの兄弟たちが「和解」を実践している。国家的和解と市民的和解、別の速度で動く二つの車輪。奈良からもう一つの居間を作る。
韓国の20代が日本人に「好感を持つ」と答えた割合——77%。2022年の21%から3年で数字がひっくり返った。東アジアの感情地図が書き換わるいま、韓国・中国・日本の若者の変化から見える「家族の地殻変動」を分析する。
東アジア共通歴史博物館構想の核心——「家族」の傷を展示することの難しさと、だからこそ持つ価値を、家族メタファーを通して考察する。
「加害・被害の枠を超え、自己中心的な歴史観を退ける」——2025年9月、日中韓3カ国約40名の歴史学者・教員・市民が20年がかりで編み上げた共通歴史教材。戦後80年の節目に問う、東アジア和解の現在地。
東アジア文化都市2026で唯一動いている三国交流の現場——松本の中高生13名が韓国安東へ。本日締切の学生交流事業を、中国の空席と対比しながら描く。
ピエール・ノラ『記憶の場』を理論的枠組みに、共通歴史教材(読むメディア)とデジタル歴史館(巡るメディア)の比較を通じて、東アジアの市民的「記憶の場」創出の可能性を論じる。